インフルエンザの予防接種※幼児の受ける回数や時期はどうなの?

インフルエンザの予防接種の予約申し込み書を
母が病院の定期健診で貰ってきました。

そろそろ注射をうつ時期のようです。

インフルエンザの予防接種は大人の回数は1回だけど
幼児などは間隔をあけて2回ワクチンを投与しますよね。

早く打ち過ぎると冬の後半に効果がなくなるなんて言うけど
最盛期は12月~1月なので
特に幼児などは早めに1回目を医療機関で受けておいた方がいいですね。

「いつから始まるの、料金は、射つ時期は?」
などについて、ココで書きたいと思います。

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子供の予防接種、回数や適切な時期は

幼児など子供のインフルエンザの予防接種の回数は
先に書いたように2回になります。

1回目と2回目を受ける間隔は最低1週間ですよ。

なので、今年のインフルエンザの流行時期が
12月初旬と考えても
11月中に2回受けることが十分可能ですので
そんなに慌てることもないですね。

最近ではご主人や家族が勤める企業で
インフルエンザの予防接種の補助金を
同居する家族が受ける予防接種に対しても
支給してくれる会社も多くなってきました。

その時期を待ってお子さんの予防接種を行っても
インフルエンザの流行には間に合うと思いますよ。

早めに受けておきたい、いつから始まるの?って方!
インフルエンザの予防接種はこの時期(10月)でも
始まっています。

早めの対処も予防にはとてもいいですね。

いつ射つ!流行してからがいいの?

インフルエンザの型にはA型,B型といろいいろあって
予防接種って
今年流行ると思われる型を予想してワクチンを射つのだから

流行ってから射ったほうが正しいワクチンで
予防摂取ができる。
って、考えてる人もいやはるようですね。

こんなこと信じて、家族子供などにも強要すると
手遅れになることがあるので辞めた方がいいです。

それに、インフルエンザの予防接種のワクチンが
途中で変わるなんてことはありえませんし
抗体を医療機関で作成するには1ヶ月はかかりますので
そんなことしていたら流行に間に合いません!インフルエンザ 幼児

ココ近年では予想の精度も凄く上がってきてるので
幼児などにも安心して射ってもらえますよ。

予防接種は早めがオススメですが
必ず効果があるってものではないです。

約1割の確率で予防接種を射っても
かかってしまうってことは認識しておいた方がいいです。

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予防接種の料金は、幼児は高いの?

インフルエンザの予防接種は保険が適用外なので
定められた金額なく病院によって様々なようです。

近所の病院はこんな料金でした。

子供(幼児)
 1回目・・・1500円
 2回目・・・1000円

老人(71歳)・・1500円
※年齢の範囲は定かでないです

大人・・・3500円
インフルエンザ 予防接種

インフルエンザの幼児の予防接種、まとめ

いつからはじまるの?
いつ受けるのが適切な時期なの?

って思いがちなインフルエンザの予防接種ですが
幼児、子供・大人に限らず早めに受けておいた方がいいようです。

まだ10月ですが
もう、1回目の予防接種を済ませてる幼児もおられるようです。

今年は例年に比べて早くから寒くなってますね。
毎年より早めのインフルエンザ流行も予想されますので
予防に気をつけた方がいいようです。

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