ボジョレーヌーボー.2014解禁日※今更聞けない意味、種類

ボジョレーヌーボーが秋になると気になってきますね
2014年の解禁日はいつなの? 出来はどう?

と共に
ボジョレーヌーボーってどういう意味だっけ?
ワインの種類は?

毎年、気になって調べたり、聞いたりするのですが
ヌーボーは秋だけの旬のもの!

1年経てば忘れちゃうんですよねぇー

って、ことで
ボジョレーヌーボーの2014年の解禁日や
意味や種類、あうつまみのことなど
うんちくをここで紹介していきます。

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ボジョレーヌーボーの2014年の解禁日

ヌーボーの解禁日は毎年の気候などによって変わり
ワインの状態を見て決める!

なんて、ことはありません!

解禁日は例年をとうして定められた補足があります。
それは
11月の第3木曜日

なので
2014年は11月20日です

因みに
2013年は11月19日
2015年は11月17日になります

解禁日は11月の第3木曜日と覚えておけばいいですね

ボジョレーヌーボーイメージ

私は思うのでうが
日本ではよく解禁日の午前0時にボジョレーヌーボーのイベントがあったりします。
ヌーボーはフランスのボジョレー地方が産地
時差の関係で産地よりも日本で先に解禁って
おかしいって思いますよ。

日本とフランスの時差は-8時間
せめて、朝8時にヌーボーの解禁祝をしましょうよ!

ボジョレーヌーボーの2014解禁日、意味を復習

なんで、このワインに「ボジョレーヌーボー」なんて名前がついてるのか!
その意味を復習したいと思います。

まず”ボジョレー”っって言うのはフランスワインの産地を表します
ボジョレー地区で作られたワインってことになり
この地区はフランス東部ブルゴーニュ地域にあります。

そして”ヌーボー”って言うのは試飲用の新酒って意味になります。

意味から解るようにボジョレーヌーボーは
新酒をお祝いするワインであり、そう高級なワインではなようです。

因みにフランスワインの名前には必ず産地が記載されていますが
高級で有名なワインには地区でなくて
村の名前や畑の名前をワイン名にしてるそうです。

解禁日の11月の第3木曜日である意味は
昔、解禁日が設定されていない当時はワイン業者が沢山売りたいために、競って早く売り、若のみしすぎたそうです。
なので、妥当な味を保つため11月の第3木曜日が設定されたってことでした。

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ボジョレーヌーボーの2014解禁日、味は不味い

解禁イベントなどに参加して
「ボジョレーヌーボーって不味いやん」
「もう、飲まない、来年は参加せーへん!」
なんて言う人が時々います。

ボジョレーヌーボー試飲

先にもいいましたが
「ヌーボー」は試飲用新酒って意味
ボジョレーに限らず「山梨ヌーボー」「岩手ヌーボー」
って、日本のワインもあります。

試飲用新酒なので、樽を開けてみないと
どんな味になってるかって誰も解りません!

「新酒の味見イベント」って考えて参加しましょうね。

ボジョレーヌーボー美味しく飲む、つまみは

折角、秋の新酒まつりって考えて買った「ボジョレーヌーボー」
どうせなら美味しく飲みたいですよね

このワインを美味しく飲む適温は7~8度
冷蔵庫に入れ20分程で出すのがいいと思いますよ

私は常温でも十分美味しくいただけると考えますが
冷やすのが好みの方は冷やしすぎにご注意ください。

ボジョレーにあうつまみって言うと

・生ハム、チーズ
・牛タタキ
・ピザならチーズ、バジルのシンプルなもの
・ワカサギなどシンプルな揚げ物

ボジョレーヌーボーがフルーティなワインなので
生物系以外は結構なんでも会うのではないかな!

ボジョレーヌーボー2014解禁日、まとめ

解禁日は11月の第3木曜日です

ヌーボーはあくまでも試飲用の新酒なので
ホームパーティーなどを計画される場合は
ボジョレーヌーボーの他に飲み慣れたワインも用意しておくといいですね。

2014年の出来はどうなのでしょう
解禁日の11月20日が楽しみですね。

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