ハロウィンで子供にかわいい魔女の衣装を着せようと考えているお母さん!
ほうきを持てば、かわいい女の子の魔女が完成ですね。
しかし、
ほうきといっても、どうすればいいのでしょうか?
・買った方が良い?
・手作りが良い?
ハロウィンのコスプレで魔女の衣装は通販でいろんなサイズが売ってますね。
でも、ほうきって子供の身長に合うものって無いものです。
購入したとしても、衣装と違い翌年までの保管場所に困る!?
かと言って、一度きりの使用で捨てるもの勿体ないですね。
そこで今日はハロウィンで可愛い魔女のほうき!
おすすめの手作りの方法を紹介しますね。
魔女のほうきの作り方~その1~
それでは、とっても簡単に作れる方法を紹介します。
■手作りで準備するもの- 新聞紙または広告用紙
- ガムテープ
- ひも
- 黄土色の絵の具
以上です。
こんな材料なら簡単に揃いますね。
- 新聞紙をクルクル丸めてほうきの柄を作ります。
- 長さを調節してガムテープで巻きつけます。
- 新聞紙4枚の裏と表を黄土色で塗ります。
- 柄の端に両面テープを巻き、3の新聞紙を巻きつけます。
- 柄と4の接続部分を紐で巻きつけます。
- 黄土色に塗った新聞紙がほうきの先の部分になるので、はさみで切りこみます。
- 穂先を整えれば完成です。
柄が新聞紙なのでとても軽く、幼児でも扱いやすく安全ですよ。
この手作りの方法は家にあるもので出来ますが、フェルトをほうきの穂にすることもできます。
また、穂の色も茶色や他の好きな色にするといいですね。
いろいろアレンジして、自分好みのハロウィンの魔女のほうきを作りましょう。
魔女のほうきの作り方~その2~
■手作りで準備するもの- 茶色のフェルト
約60㎝×70㎝ 1枚 - 綿 適量
- ひしゃく 1本
- フェルトを半分くらいに切ります。
- 切ったフェルトを生クリームの絞袋のような形にして、合わせたところを縫います。
- 綿でひしゃくの本体部分を包み、2で作った袋に入れます。
- 入り口のフェルトをたたみ、綿が飛び出さないように袋を輪ゴムで閉じます。
輪ゴムが使えない所は、手縫いしましょう。 - 残りのフェルトを細長い三角の形に数枚切ります。
- 4で作ったところに、5で切ったフェルトを巻きつけて最後に紐で縛れば完成です。
こちらの手作りの方法では手縫いが必要で、難しいように思えますね。
でも
実際にやってみると簡単に作ることができますよ。
コノ魔女のほうきで手作りのポイントはひしゃくを使うことです。
コレによって
ふくらみのあるかわいらしいほうきを作ることができますよ。
新聞紙をくしゃくしゃにし、綿の代わりに使用して膨らみをつけてもいいですよ。
ぜひ、ハロウィンにチャレンジしてみてくださいね。
気を付けるポイントは?
魔女のほうきを手作りする場合も、購入する場合も、ハロウィンで子供が使うことを前提ですね。
なので
子供が安全に楽しめるように気を付けるポイントを紹介しますね。
・ほうきが硬い
・ほうきの先が尖ってる
これらは怪我する可能性があります。
ハロウィンパーティーって人が多く集まりますね。
気を付けていても他の人に魔女のほうきが当たってしまう時もありますので、注意しましょう。
■手作りの注意点②・柄の長さ
柄の長さも要注意ポイントです。
長すぎると魔女に扮した子供が持ち歩きにくいだけでなく、ほうきが他の人の迷惑になります。
■手作りの注意点③・穂の素材
魔女のほうきの穂の素材にも注意が必要です。
トゲトゲしている物や、硬い物はやめておきましょう。
フェルトのように柔らかいものがおすすめですよ。
あとがき
ハロウィンでの魔女のほうきを手作りするポイントについて書きました。
いかがでしたでしょうか。
子供たちも楽しみなハロウィン、準備も楽しいものですね。
女の子の魔女のコスプレは
とんがり帽子とほうきがポイントです。
今回、ほうきの柄を新聞紙or柄杓の柄でつくる方法をオススメしましたが、
はたきを使うって手作りの方法もありますよ。
・プラスチックの柄の部分に新聞紙を巻く
・その上からガムテープを巻き付ける
これだけで茶色い魔女のほうきに変わりますよ。
ハロウィンでは仮装した子供が安全に楽しめるよう、魔女のほうきだけでなく持ち歩くものには特に注意しましょう。
可愛い子供の仮装姿、ママの手作りだととても記念になりますね。
たくさんの素敵なハロウィンの思い出ができますように!
コメント