銀杏の保存方法※冷凍に常温、殻付きでの仕方はないの

銀杏(ぎんなん)の保存方法って
簡単に考えすぎると失敗するんですよね。銀杏

冷凍に常温どちらの保存の仕方が銀杏に適してるのか
ってこともありますが
殻付きで保存したいって方も多いのではないでしょうか

我が家では殻付きで炒って、塩かけて食べてます
この食べ方が美味しいのですよね。
なので、
我が家の銀杏の保存方法は殻付きです。

毎年、秋の味覚として買ったり貰ったりして
晩秋に貰いすぎると余って保存ってことになりますが
初回は保存の仕方に失敗して
美味しくない銀杏を食べることになってしまいました。

失敗しないぎんなんの保存方法(常温、冷凍)を
ココで紹介したいとおもいますので
ご参考に!

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銀杏の保存方法、常温で放っておくと

硬い殻が銀杏にはついているので
一見、適切な保存方法を取らず
放っておいても長く食べられそうに見えますが
実際はそうではないようです。

下記のようなことが起こってきます
・乾燥し実が縮んで硬くなる
・実が黄色くなる(通常は緑)
・炒ったあと、薄皮がめくれない
・傷んで中から汁が出てくる
(3ヶ月程放置)

しっかり保存した物と放っておいた銀杏を
食べ比べしたことがありますが
黄色く硬い銀杏はちょっと苦味があって
美味しくなかったです。

放置しておいても大丈夫な期間は
大体1ヶ月程度ですね。

美味しく銀杏の食べ方を求めるなら
適切な保存方法は必要です。銀杏 保存の仕方

銀杏の保存方法、冷凍が適してる

殻付き、剥いた後、どちらの銀杏でも
冷凍保存を行うのが良い方法のように思います。

冷蔵は全然ダメなの?
って考えもありますよね。

半年程冷蔵保存した
銀杏を炒って食べたことがありますが
実が硬くなっていて、
薄皮を剥くのも大変で
あまり美味しくなかったです。

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殻付きでの冷凍保存

簡単です、そのままフリーザーパック等に入れて
冷凍室へ入れればOKです。

保存できる期間は半年ほどでしょうかね
12月に保存して初夏くらいは大丈夫でした。

ただ、解凍時に
実が細くなってしまう気がします。

実だけを冷凍保存

調理してからの保存が一番勧めです。
1.銀杏の殻を剥く
2.鍋に小量のお塩と水を入れ茹でる
(この時転がして薄皮を剥く)
4.水に上げる
5.小量づつラップにくるんで
ジップロック等に入れ冷凍する

ラップに包む時に
出来るだけ空気を抜いてくださいね。

保存期間は1年ほどはOKです。銀杏 保存方法

銀杏の保存方法、まとめ

私が失敗した保存方法は冷蔵保存!
出来そうな気がしたんですけどね
無理でした。

銀杏は殻付きのまま
炒って雪塩かけて食べるのが好きですが
コレは旬の時が一番美味しいです。

解凍した銀杏でも楽しめますが
やっぱ旬の物にはかないません!

食べ方は
オール電化にしちゃったので
炒ると言っても茶封筒に入れ、
電子レンジでチンしてます。

銀杏を美味しくいただく長期保存の方法は
殻をむき、調理してから実だけを冷蔵保存!
が一番適してるようです。

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