新生児の夏の肌着は何枚必要なの？
出産準備に勤しんでる新米ママさんは考えちゃいますね。
赤ちゃんの誕生を心待ちに、新生児を迎える準備を進めておられることでしょう。
暑い夏に生まれる赤ちゃんに、暑くても快適に過ごせる肌着を準備してあげたいものです。
暑いところでは、肌着を重ね着するよりは、一枚の方が快適に過ごすことができます。
可愛い柄の肌着なんかも売っているので、お気に入りの肌着を見つけてくださいね。
今日は、夏生まれの新生児の肌着は
・何枚必要なの
・種類や生地は？
ってことなどについて、一緒に考えていきましょう。
どんな種類の肌着が必要？
まず、暑い夏に生まれてくる赤ちゃんに、長肌着は不要です。
生後１ヶ月くらいまではほとんど外出しませんので、家の中では肌着一枚でも構いません。
新生児の肌着の基本的な着せ方は、短肌着の上に長肌着かコンビ肌着ですが、真夏の暑いときには短肌着だけ、またはコンビ肌着だけを一枚着せておくだけで大丈夫です。
コンビ肌着は、股下にスナップがついているので、赤ちゃんが足をバタバタさせても肌着がめくれあがったりしないので安心です。
また、とってもかわいい柄コンビ肌着が多いので、お洋服のような感覚できせることができるのも楽しいですね。
肌着の素材は？
肌着といっても素材は色々あるので、新生児適してるのは？って悩むものですね。
夏に快適な素材は、ガーゼや天竺、フライスがいいのですよ。
その中でも、どんな季節にも使えるのがフライスです。
フライスはリブ編みのふんわり優しい肌触りが特徴です。
ガーゼは、通気性がよく、吸汗性にも優れていて、天竺は、平編みの生地でさらっとした感触が特徴になります。
私としては新生児にフライスの肌着を選びますが、貴方のお好みの生地を見つけてみてくださいね。
何枚くらい必要？
新生児は汗をかいたりミルクを戻したり、オムツから漏れたりすることがあるので、肌着は毎日何度も着替えをします。
夏は洗濯も良く乾くので多くは必要なさそうですが、寒い時期に比べてよく汗をかきます。
あせもにならないように頻繁にお着替えさせてあげたいですよね。
なので、短肌着は５枚から６枚、コンビ肌着も５枚ほどあれば十分ですよ！
新生児肌着セットがよく売られていますが、あまり使わない長肌着も入っていたりするので、よく確認して購入してくださいね。
赤ちゃん用肌着専用洗剤で洗濯
新生児は肌が弱いので、大人物と一緒に選択するのでなく、しばらくは分けて赤ちゃん用肌着専用洗剤での洗濯が安心です
また、初めて使う肌着は、水洗いをしておくことをお勧めします。
この時、赤ちゃん専用洗剤を使用しても構いませんが、水洗いのみでも大丈夫です。
赤ちゃんのミルクやオムツ漏れなどで汚れた時は、軽く水洗いしてから洗濯したほうが汚れは落ちやすいですが、新生児の育児で忙しいときは、漬け置きしてからの洗濯で大丈夫です。
でも、うんちが漏れた時だけは、すぐに手洗いしておいた方がいいですよ。
また、赤ちゃんの肌が特別敏感でなければ、分けて洗濯するのが面倒であれば、一緒に洗っても大丈夫かもしれません。
赤ちゃんの肌を注意深く見てあげて、異常がなければ一緒に選択しても大丈夫です。
ただ、洗剤には少し気を使ってあげてください。
粉洗剤は溶け残りが衣料に付着する恐れがあるので、液体洗剤の方がお勧めです。
あとがき
夏生まれの新生児の肌着について書きました
いかがでしたか
産まれてくる赤ちゃんの準備、楽しいですよね。
頑張りすぎないで、手抜きできることはして赤ちゃんの面倒見てあげて下さい。
赤ちゃんの肌着が少しシミになってしまっていても、赤ちゃんは気にしません。
肌が荒れなければ大丈夫です。
ゆったり育児ができるように、まずは１ヶ月を乗り切れる準備しておいてくださいね。
かわいい新生児用の肌着を選んでください。
夏は厚く大変かも知れませんが、産まれてきた赤ちゃんと楽しい日々が過ごせますように！
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