花火大会デートでの持ち物は何が必要!?
成功させるために気遣いに気をつけたいものですね。
暑いけど楽しみがいっぱいの夏がやってきました。
夏と言えばやっぱり花火でしょう。
今年はどこの花火大会へ行こうか悩んでいることと思います。
夜空一面にきらめく美しい大輪の花火の華を見逃すわけにはいきませんね。
目の前が別世界に輝くひと時を大好きな人と過ごしたい。
そうデートの計画している人も多いことと思います。
人混みがすごくて暑いし疲れると考えるか!?
男性が女性に対してアピール出来る絶好のチャンスと考えるか。
花火は言葉では言い表せない感動を与えてくれます。
共にその感動を確かめることで、これからのお付き合いの流れが変わると事もあります。
ココでは花火大会デートでの
・男性の持ち物
・女性の持ち物
・男性の気遣いや注意点
などについて書いていきますのでご参考に!
成功する男性の持ち物
花火デートの成功のためにも男性は持ち物や下調べをしっかりしましょう。
会場に着いた後で
「あれがあればよかったな・・」
と思うことがないように役に立つ持ち物をまとめてみました。
彼女の手をにぎり、ムードのあるひと時を過ごしたい!
と考えてみると荷物なんかなるべく持っていきたくないですよね。
でもこんなものが必要なんだなとか色々と考えてみて下さい。
そして当日の天気を見て不必要なものは持っていかないなど前もっての準備は必要ですよ。
男性の浴衣も渋くてカッコいいので、機会があったら着てみて花火大会デートで点数を上げてみてはいかがでしょうか?
★男性の持ち物リスト- 小さなクーラーボックス(保冷バック)
凍らせた水やお茶・ビール&おつまみ - レジャーシート
二人で座る分の大きさのコンパクトのでいいと思います。
場所取りをする際にも必要。 - 傘や使い捨てレインコート
夏の花火大会は雷雨や夕立に突然見舞われることが少なくない。
そんな時に彼女を濡らさないグッズが必要です。 - タオル
夏の花火観覧時には、ウェットティッシュではまったく間に合いません。
羽織ることもできるしクッション代わりにも使えるので何かと便利です。
暑さ対策には、タオルを水に浸して、腕や顔を拭いたり、頭に乗っけたりすると、爽快感がまるで違います。 - デジカメ
夏の思い出をしっかり残しましょう。
最近のデジカメは夜景撮影機能、花火撮影機能がしっかりしているので彼女も花火も綺麗に写せます。 - うちわ
熱中症対策に。
花火大会の和装の時ぐらいにしか、今やなかなか使えなくなったうちわや扇子。
和装のデザインに合ったものを持っていくと、とっても素敵で粋に感じられますよ。 - 折りたたみイス
浴衣の場合は着くずれ防止にもなるので、彼女の分だけでも持っていくと好感度が上がります。
当日、花火会場・駅付近で無料でもらえるパンフレットやトイレの場所なども確認できるものを手に入れましょうね。
もちろん当日のパンフレットは念のための確認でもらいますが、その前に必ず下調べをしておきましょう。
混み合う状態や浴衣でもゆっくりと見れる穴場が見つかれば嬉しいですね。
現地へ下見に行くことが出来なければ、地元の方や関係者に聞いておくのもいいですよ。
女性はコンパクトに纏める
女性としてデートで気配りができ彼に気に入ってもらうためにも、持ち物はは事前に確認しておき、またコンパクトに纏めましょうね。
浴衣で行く場合は着慣れていないうえに、彼の事も気になって失敗することもあるとおもいますが、女性らしさをアピールするチャンスでもあります。
花火大会でのデートは、うきうきして楽しいですが、浴衣を着ていくとなると、着付けや髪型、持ち物などの事前の準備が必要です。
ただ、浴衣の着付けは着物と違って簡単ですので、動画サイトなどでリサーチして練習して自分で着付けしていくのがいいです。
そのほうが着崩れした時にも直せますからね。
- 虫除けグッズ
花火大会の会場は、水辺が多いので蚊が多いですよ。
刺されたあとのかゆみ止めの薬も携帯しておいたほうがいいです - 絆創膏
バンソウコは慣れない草履とか履いて足が痛くて歩けない対策です。 - 安全ピン
安全ピンは、浴衣が着崩れてきたというような、いざというときに役立ちます。 - ゴミ袋や・ウエットティッシュ
必需品ですね。 - 巾着
浴衣で行くなら、バッグでなく巾着 - うちわ
巾着と共に可愛く見せる必需品です
出来れば、骨組みが竹のもので柄は浴衣に合しましょう
せっかくの花火大会デート!
女性としてぬかりない準備をして大切な思い出を作るためにも、余裕をもって準備しましょうね。
浴衣姿で女らしさを見てもらうためにも、なるべく荷物は少なめにしたいものですが「なくて困った!」とならないように準備して、彼にも荷物を持ってもらいましょう。
浴衣デートで男性の注意点
花火大会での混雑の中で浴衣デートは男性が思っているより女性は大変です。
着くずれが気になったり、肩がこって疲れやすくなります。
また一番心配なのが草履の鼻緒で足がスレてしまい痛くなることです。
豆ができてしまったり、出血してしまうと歩けなくなるほど痛いんです。
女性がそわそわしてきたら、
疲れていないか?
足は大丈夫なのか?
など気を使ってあげましょう。
もし大きめのカバンで荷物を持っていくなら、
念のためにビーチサンダルや下駄の代わりになるような軽い履物を用意してあげる
と喜ばれるかもしれませんね。
浴衣の場合の花火デートは余裕のあるプランを考え、時間と気持ちに余裕を持ちましょう。
綺麗な花火を見るために行ったのに、辛い思いをしたらかわいそうですから途中で休んだりしてイライラしないようにしましょうね。
女性は浴衣だといつもより暑いはずです。
慣れない格好と下駄で特に疲れていることでしょう。
歩くスピードは合わせてあげた方が良いですね。
男性の浴衣よりも女性の浴衣は帯をしめるのが窮屈なんです。
着くずれを心配してトイレも我慢するために水分を減らしたり、あまり食べないように気を付けているのかも?
花火がきれいに見えるところを優先にするよりも、トイレが近くにある場所で地べたにではなく腰かけれるような場所を探してあげましょう。
人がいっぱいで、はぐれそうになるというハプニングも考えられます。
その際、はぐれそうになったらという理由で、手をつないで下さい。
デートでリードしてくれて嫌がる女性はいないと思います。
あとがき
花火大会での持ち物、デートの時はどうする?
などについて書きました。
いかがでしたでしょうか?
幻想的な夜空にきらめく美しい花火を堪能するためには、それなりの苦労もありますね。
でも一緒に見た花火はきっとこれからも思い出話となり「来年も行こうね!」とか家族で見に行くことに発展するかもしれません。
花火大会終了時はものすごい人混みになります。
その時こそ、あわてて帰ろうとせずに余裕をもって、収まるのを待ってから帰る準備をしたほうが良いでしょう。
そして最後に、男性は忘れないでください。
それはあなたに喜んでもらえて、褒めてもらいたいがためなのですよ。
ですから照れくさくても褒めてあげて下さいね。
楽しい綺麗な花火が見れますように、持ち物をしっかり準備してデートを楽しく過ごされて下さい。
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