バーベキューの服装って、
男性であっても考えないといけない場面あるんですよね。
夏が到来し、暑さを感じられるようになるとバーベキューを楽しめる季節になりますね。
男性ではこのシーズンを楽しみにしている人も多いのではないでしょうか。
友達と行くだけでなく、会社の行事や合コンなどでバーベキュー開催という機会もよくあること。
でも、
そんな時には何を着たらいいんだろう?
と服装にお悩みの男性もいるかもしれませんね。
特に合コンや婚活イベントの一環でしたら、女性への印象を大幅にアップさせたいものです!
今日はそんな、シチュエーション別のバーベキューでの男性の服装について、提案していきます。
ちょっとだけポイントを押さえればOKですので、ぜひお試しください。
海での服装について
バーベキューを行う場所としては、自然公園や河原などがありますが、最も開放的な気分になるのは海かもしれませんね。
ですので、男としてはついついラフな格好で出掛けたくもなりますがご注意を!
まず、海では暑さで汗をかきがち。
脇、背中などに汗ジミが目立つような服装では好印象どころか、不快にさえ思われてしまいます。
そんな事態はに備えて、服装には注意しましょう。
・下はチノパンなど
このような格好にすると、汗を吸いやすくさらっと乾きます。
もし着替えることができるのなら、Tシャツやデニムなどの着替えを用意していくと、さらに安心ですよ。
バーベキューとなると、やっぱ男の人は炭起こしから、肉などの焼き役とテキパキと働かないとダメ!
パンツの丈も、長すぎると動きづらくなるので、クロップドパンツや、折り返してもシルエットが崩れないゆるめのパンツなどがおすすめですよ。
また、調理の時は思わぬ火傷を防ぐために履物はスニーカー、水遊びの時はビーチサンダルと、履き替えるようにしましょう。
・トップスは化繊や混紡のポロシャツ
・下はクロップドパンツ
・履物はスニーカーとビーチサンダルを用意
会社行事の場合の服装
レクリエーションの一環ではあっても、職場の行事なので「羽目をはずししぎない」服装がおすすめです。
できれば男性として品のある服装に越したことはありません。
服の色は、染みや汚れが目立ちにくいものだと安心です。
また、煙や汗の匂いもつきやすくなるので、家で洗濯のできるような素材のものを選びましょう。
ポイントは、全体的な服装の配色は3色程度を基本にし、パッと目をひく色を差し色程度に抑えること。
シャツの下のTシャツなど、小さ目の面積のところに差し色を持ってくると、品のある印象になります。
また、準備をしたり調理をしたり、いろいろと動くことになりますので、あくまでも動きやすい服装であることも大切です。
・トップスはポロシャツ or
ストライプのシャツとTシャツの重ね着
Tシャツは白以外の原色が好ましい
・下はチノパン or カーキの短パン
・履物はスニーカー or かかと付きサンダル
合コン・婚活イベントの一環の場合
合コンや婚活イベントとしても、バーベキューはよく行われる行事です。
その場合の服装には、何と言っても男性は「清潔感」が必須です。
染みや汚れ、しわが寄っているような服装がNGなのはもちろんですが、タンクトップや短すぎる短パンなども、全体的な印象からすると清潔感からは遠く離れてしまいます。
「目立とう」とか「ウケを狙おう」という考えはこの際脇に置きましょう。
動きやすくラフで、少し明るめのカラーの服装がおすすめです。
暗い色彩の服は、写真を撮った場合どうしても暗く写りがちですし、明るいカラーの方が生き生きとした印象を与えますよ。
靴もあくまでシンプルな、動きやすい靴にしましょう。
ビーチサンダルや普段履きのサンダルは、どうしてもだらっとした印象になりますので、気を抜かないでくださいね。
・トップスはポロシャツ or
襟付きのシャツとTシャツの重ね着
明るめの色が好ましい
・下はチノパン
・履物はスニーカー系
NGは
・迷彩服
・シワ加工の服
・派手すぎるアロハなど
あとがき
夏のバーベキューパーティーに出かける男性の服装について書きました。
いかがでしたでしょうか。
このように「バーベキュー」という共通の行事でも、その趣旨に合わせて服装を考えた方が良いと言えます。
男性は特に、こういった行事の時に気が利くところが見られたり、羽目を外しすぎない程度に楽しむところが見られると、評価がぐっと上がります!
そんな時に、服装もそれなりに良い印象だと、評価もさらにプラスされるというもの。
食べたり飲んだり騒いだり…だけでなく、
バーベキューの折にはそういったオシャレな面も楽しんでみませんか?
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