敬老会挨拶の例文※やっぱり定番の言葉が安心できる

季節はもう秋、敬老会が開催される日が近づきましたね
主催される方は挨拶の言葉に悩やみ
例文を探してる人もおられるのではないでしょうか。

なんせ挨拶のお相手が時代を支えてくれた諸先輩達です。
ご老人から見たらこんな私達は”この若造が!”って
くらいの者かもしれません。

って、考えると気の利いたおしゃれな挨拶でスベるよりも
安心して聞いてもらえる定番の挨拶が妥当なのでは!?
って考えてしまいます。

スポンサードリンク

敬老会挨拶の例文、目的や日程は

敬老会とは文字通り敬老を目的としたお祝いごとで
高齢者に感謝して楽しんでもらうことを目的として開催される会のことをいいます

日程は9月の第3日曜日の「敬老の日」やそれに近い日で
各都道府県では敬老会の式典が催されています。

社会の発展に貢献してこられた高齢者の皆さんに
敬意をもってその長寿をお祝いし
地域ぐるみの社会福祉を推進する事業として
各都道府県の市内各地では敬老会が開催されます

敬老会挨拶の例文、対象年齢は

敬老会

敬老会の対象となる高齢者は75歳以上の方で
その年の12月31日までに75歳の誕生日を迎える方も含まれます

対象の方についてはお住まいの地区の社会福祉連絡協議会などを通じて
通常であれば連絡されます

敬老会では記念品が配られますが
特に88歳と90歳の米寿や白寿のお祝い対象者の方には特別な記念品が贈られます
楽しんでいただけるようにさまざまなアトラクションも準備されています

次にいよいよ
式典で敬老会挨拶を任された時の例文についてご紹介しますね

敬老会挨拶の例文、始まりの語句

まず挨拶の始まりは、
 「敬老の日を迎え、皆様お元気なご様子で、
        心から嬉しく思います」や

 「本日は、皆様お忙しい中、
.   ようこそお集まり下さいました
.   まことに嬉しく、心よりお礼申し上げます」

など感謝の言葉から始められるとよいのではないでしょうか

スポンサードリンク

敬老会挨拶の例文、締めくくりの語句

そして、挨拶の締めくくりとしては、
 「どうぞ最後まで、ごゆっくりとおくつろぎ下さい
.  今日のこの催しが、皆様の若返りと、
.  今後ますますのご健康とご多幸を願いつつ、
.  簡単ではございますが、ご挨拶といたします」

などと、参加者の方に向けて言ったのに続いて、

 「最後になりましたが、
.  本日いろいろと手配していただきました
.  関係者の方々にお礼申し上げます」
などという感じで、
主催者の労を労い挨拶をまとめられるといいと思います

敬老会挨拶の例文、中盤の本文

さて、敬老会挨拶の始まりと結びの言葉の例文に続いて、
挨拶文の中盤の例文について、ご紹介します

例えば、
. 「皆様は、昭和の激動の時代を乗り越えられ、
.  ご自分の手で人生を切り開かれ、
.  今日の日本に発展するためにご尽力くださいました
.  その多大なご尽力に対して、心より感謝申し上げます
.  現在も日本各地で大地震などの天災が発生し、
.  あらたな激動の時代に突入しております
.  ぜひ皆様の経験と知恵をこれまで以上にお貸しいただき、
.  このあらたな激動の時代を、乗り越えられればと思っています」
.などはいかがでしょうか

敬老会最後

敬老会挨拶の例文、まとめ・他

敬老会挨拶はあまり長すぎないのが一番です。

さらに、その地区ならではの、
気の利いた一言を添えられることをおすすめします

インターネットの祝賀行事スピーチ集などを参考にしても、
それなりの骨組みはできると思いますよ。

スポンサードリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました